メルカリせどりは3ヶ月でどれくらい稼げる?収支シミュレーション
📚 この記事は、公的機関や公式サイトなど信頼できる情報をもとに、50代の目線で調査・執筆しています。
「メルカリで稼げる」は本当か、数字で考える
「メルカリで稼げる」という話はよく聞きますが、実際に始めて3ヶ月でどのくらいの利益になるのか、具体的なイメージが湧きにくいという方も多いと思います。
この記事では、電脳せどり(AliExpressなどのネット仕入れ)を前提に、仕入れ値・売値・送料・手数料を明示したうえで、3ヶ月分の収支をシミュレーションします。実際の金額は仕入れる商品や販売スキルによって変わりますが、「最初は赤字になりやすく、慣れるにつれて利益が伸びていく」という一般的な傾向を数字で確認してみましょう。
この記事は調査記事です。以下の月ごとの数字は、よくある成長パターンをもとにした試算例であり、特定の実績を示すものではありません。仕入れ方法については電脳せどりとは?50代からできる自宅完結の仕入れ術【始め方ガイド】で詳しく解説しています。
3ヶ月の収支シミュレーション
メルカリの販売手数料は売上金額の10%(メルカリ公式ヘルプ・2026年8月時点)です。これを踏まえて、仕入れに慣れていない1ヶ月目から、コツをつかんだ3ヶ月目までの試算例を見てみます。
1ヶ月目:−8,000円(赤字になりやすい時期)
仕入れ初期は、「これは売れるはず」という感覚だけで仕入れて、相場より高く買ってしまう・売れ残るというケースが起きやすい時期です。仕入れた商品の一部が売れ残ったり、値下げしてようやく売れたりすることで、赤字になりやすい傾向があります。
2ヶ月目:+8,000円(黒字化しやすい時期)
1ヶ月目の反省を踏まえて「メルカリで実際に売れている価格(売り切れ表示)」を事前に確認してから仕入れるようにすると、仕入れの精度が上がり、黒字化しやすくなります。
3ヶ月目:+16,000円
売れやすい商品ジャンルや価格帯が見えてくると、仕入れの精度と利益率が安定してくる時期です。
3ヶ月の合計
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 合計仕入れ | 60,000円 |
| 合計売上 | 95,000円 |
| 合計経費(送料・手数料) | 19,000円 |
| 3ヶ月合計利益 | 16,000円 |
1ヶ月目の赤字(−8,000円)を、2〜3ヶ月目の黒字(合計24,000円)が上回る形で、3ヶ月トータルではプラスになる計算です。最初の月の赤字だけを見て諦めてしまうと、この先の黒字化を経験できません。
電脳せどりで狙いやすい商品ジャンル
電脳せどり(AliExpressなどからの仕入れ)で扱いやすいとされるジャンルの例です。
軽くて小さく、送料を抑えやすいジャンルが向いています。電化製品や無線機能を持つ商品は、PSE・技適マークの確認が必要な点に注意してください。
なお、店舗での掘り出し物仕入れ(リサイクルショップ・ハードオフなど)という方法もあります。こちらはハードオフ・リサイクルショップせどりで月1万円を目指す方法【50代向け】で解説しています。
赤字になりやすい原因
初心者が赤字になりやすい原因として、よく挙げられるものです。
せどり初心者がやるべきこと3つ
まとめ:最初の赤字は珍しくない
シミュレーションの通り、1ヶ月目が赤字になるのはよくあるパターンです。重要なのは、そこで諦めずに「なぜ売れなかったか」を検証し、仕入れの精度を上げていくことです。
3ヶ月で数万円規模の利益は、派手な金額ではありませんが、仕組みが分かれば継続しやすい副業です。まずは少額から、相場を調べる習慣をつけて始めてみてください。
利益が安定して出るようになってきたら、次に気になるのが税金です。せどりの利益、確定申告は必要?で、申告の要否や経費の考え方をまとめています。
※本記事の手数料・送料は2026年8月時点の情報です。改定されることがあるため、実際に出品する際はメルカリ公式の最新情報をご確認ください。