食費を月1万円減らした7つの買い物習慣【50代の節約術】
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食費って、なかなか減らないですよね
固定費の見直しに比べて、食費の節約は「我慢している感」が出やすくて長続きしにくいと感じていました。
「安いものを食べれば節約できる」はわかっているけど、50代になると食の好みも体への影響も気になる。節食は健康に悪い。かといって何も考えずに買い物していると、いつの間にかレジで1万円超え……。
そんな私が、食の質を落とさずに食費を月1万円削減できた7つの習慣をまとめました。
見直し前の食費
まず現状を把握するところから始めました。
家計簿アプリで過去3ヶ月の食費を集計してみると、2人暮らし(私と妻)で月平均68,000円。
内訳はざっくりこんな感じでした。
| 内訳 | 月額 |
|---|---|
| スーパーでの食材・日用品 | 42,000円 |
| コンビニ | 8,000円 |
| 外食 | 12,000円 |
| ネットスーパー・食品EC | 6,000円 |
| 合計 | 68,000円 |
2人暮らしで月7万円近い食費は、正直多いと感じました。
習慣①:買い物前に「冷蔵庫を確認する」
一番シンプルで効果が大きかった習慣です。
以前は「なんとなく足りなさそう」という感覚でスーパーに行き、気づけばカゴがいっぱいに。家に帰ると冷蔵庫に同じようなものがある…という無駄な買い物を繰り返していました。
今は買い物に行く前に必ず冷蔵庫と食品棚を確認してから出かけます。
スマホで冷蔵庫の中を写真に撮っておくと、スーパーで「あれ、醤油まだあったっけ?」という二重買いも防げます。
習慣②:週2回まとめ買いに切り替える
毎日スーパーに行くのをやめて、週2回(月曜と木曜)のまとめ買いに切り替えました。
毎日行くと「ついでに」買うものが増えてしまいます。まとめ買いにすることで、1週間分のメニューを大まかに決めてから買い物できるので、無駄な食材が減りました。
また、週2回と決めることで「今日は買い物に行かない日」が明確になり、冷蔵庫にあるもので工夫する習慣もつきました。
習慣③:特売日・タイムセールを活用する
スーパーには曜日ごとに特売品が決まっていることが多いです。近所のスーパーの特売日を把握しておくと、同じものをより安く買えます。
また、閉店2〜3時間前に行くとお惣菜・生鮮食品の値引きシールが貼られていることが多い。夕食の食材をこのタイミングで買うと、かなりお得です。
値引き品は「その日中か翌日に使う」または「冷凍する」ことを前提に購入するのがルールです。
習慣④:コンビニをやめる
月8,000円かかっていたコンビニをほぼゼロにしました。
コンビニは便利ですが、同じ商品がスーパーの1.2〜1.5倍の値段で売られています。ペットボトルのお茶ひとつとっても、スーパーで買えば半額以下です。
対策として、外出時はマイボトルを持参するようにしました。朝にお茶や水筒を用意するだけで、外出先でのドリンク代がほぼゼロになりました。
「コンビニに寄らない」ではなく「コンビニに寄る理由をなくす」がポイントです。
習慣⑤:外食のルールを決める
外食を「禁止」にすると長続きしません。そこで月4回までというルールを決めました。
ルールを決めたことで、外食が「特別なもの」になり、逆に外食のときをより楽しめるようになりました。月12,000円→5,000円に削減。
習慣⑥:食材の冷凍を積極的に活用する
お肉・お魚・きのこ類・ほうれん草など、多くの食材は冷凍できます。
特売でまとめ買いしたお肉は、すぐに1食分ずつに小分けして冷凍。きのこ類も冷凍すると旨味が増すうえに長持ちします。
「安いときにまとめて買って冷凍する」サイクルを作ることで、食材を腐らせるロスがほぼゼロになりました。食材を捨てることがなくなっただけで、月2,000〜3,000円の節約につながっています。
習慣⑦:食品の「プライベートブランド」を使う
イオンの「トップバリュ」、セブンの「セブンプレミアム」など、スーパーのプライベートブランド(PB)商品は一般のメーカー品より2〜3割安いことが多いです。
味や品質は以前より大幅に上がっており、ほとんどの商品で普通においしいです。
我が家では、砂糖・塩・小麦粉・パスタ・醤油・みりんなどの調味料類をPBに切り替えました。これだけで月1,500〜2,000円ほど節約できています。
見直し後の食費
7つの習慣を取り入れて3ヶ月後の食費がこちらです。
| 内訳 | 見直し前 | 見直し後 |
|---|---|---|
| スーパーでの食材・日用品 | 42,000円 | 34,000円 |
| コンビニ | 8,000円 | 500円 |
| 外食 | 12,000円 | 5,000円 |
| ネットスーパー・食品EC | 6,000円 | 6,000円 |
| 合計 | 68,000円 | 45,500円 |
月22,500円の削減、年間27万円の節約になりました。目標の1万円を大きく超える結果になっています。
まとめ:我慢しない節約が長続きする
食費の節約で大事なのは「我慢しない」こと。食の質を落としたり、好きなものを食べられなくなる節約は長続きしません。
今回紹介した7つの習慣は、どれも「買い方を変える」だけで「食べるものを変える」ものではありません。
まずは①冷蔵庫確認と②まとめ買いの2つだけ試してみてください。それだけで月3,000〜5,000円の節約になる人が多いはずです。