固定費を見直すと年間いくら浮く?5つの節約ポイントで計算
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📚 この記事は、公的機関や公式サイトなど信頼できる情報をもとに、50代の目線で調査・執筆しています。
節約は「固定費」から手をつけるのが正解
節約しようと思ったとき、多くの人が最初に考えるのは「食費を削ろう」「外食を減らそう」といったことではないでしょうか。
でも実は、節約で一番効果が出やすいのは固定費の見直しです。
固定費とは、毎月ほぼ決まった金額が引き落とされる支出のこと。スマホ代・サブスクリプション・光熱費・保険料などが当てはまります。
食費は「今月は我慢しよう」と頑張っても、来月また元に戻ってしまうことが多い。でも固定費は一度見直せば、何もしなくても毎月ずっと節約が続くのが最大のメリットです。
ここでは、夫婦2人世帯(スマホ2台)を例に、固定費を見直すとどのくらいの節約になるかを5つのポイントで計算します。
この記事は調査記事です。金額は各社公式サイトの2026年8月時点の情報をもとにした試算例で、実際の節約額はご自身の契約内容によって変わります。
見直し前の固定費一覧(試算例)
まず、固定費を項目ごとに書き出してみます。これが出発点です。
| 項目 | 見直し前 |
|---|---|
| スマホ代(2台分) | 18,000円 |
| 自宅の光回線 | 5,500円 |
| 電気代 | 12,000円 |
| サブスク合計 | 4,800円 |
| 新聞(宅配) | 4,400円 |
| 合計 | 44,700円 |
「なんとなく払い続けていた」ものを全部並べてみると、意外な金額になるものです。
節約ポイント①:スマホを格安SIMに乗り換え【月▲4,500円】
固定費の中でも効果が大きいのがスマホの乗り換えです。
大手キャリア(ドコモなど)の標準的なプランを2台分契約していると月18,000円程度になりますが、楽天モバイルに乗り換えると2台合計で月約13,500円まで下がる計算です。
乗り換え時は「電波が悪くなるのでは」と不安に感じる方が多いですが、契約前に自宅・職場・よく行く場所の電波状況を確認しておけば、トラブルを避けやすくなります。
楽天モバイルは楽天市場でのSPU還元率アップの対象にもなるため、ポイント面でも恩恵があります。
節約ポイント②:使っていないサブスクを解約【月▲1,300円】
サブスクリプション(定期課金サービス)は、気づかないうちに増えていることが多いです。
クレジットカードの明細を1年分さかのぼって確認すると、次のようなものが見つかるケースがよくあります。
上記の例で「動画配信サービスA」と「ニュースアプリ」を解約すると、月1,300円の削減になります。
ポイントは「使っているかどうか」ではなく「なくなったら困るか」で判断すること。「たまに使う」は解約の対象です。
節約ポイント③:電力会社を乗り換え【月▲900円】
電気代は電力自由化により、大手電力会社以外にも選択肢があります。
大手電力会社から楽天でんきなどの新電力に乗り換えると、使用量を変えなくても月900円程度安くなるケースがあります。楽天でんきは使用量に応じてポイントもたまるため、実質的にはもう少しお得になる計算です。
乗り換えは申し込むだけで工事不要。電気の質も変わりません。
ただし、乗り換え先によって料金体系が異なるため、自分の使用量に合ったプランかどうか事前に試算することをおすすめします。
節約ポイント④:光回線をセット割に変更【月▲600円】
光回線は乗り換えなくても、スマホとのセット割を活用するだけで下がる場合があります。
楽天モバイルと楽天ひかりをセット契約すると、光回線料金が割引になります。
スマホと光回線を同じ会社でまとめると、セット割が効いてお得になるケースが多いです。
節約ポイント⑤:新聞をデジタル版に切り替え【月▲1,000円】
宅配の新聞は月4,400円程度が相場ですが、デジタル版(電子版)に切り替えると月3,400円程度まで下がるケースがあります。
「紙で読みたい」というこだわりがある方も多いですが、スマホやタブレットで読む習慣がつけば、場所を選ばずどこでも読めるメリットもあります。
見直し後の固定費一覧
| 項目 | 見直し前 | 見直し後 |
|---|---|---|
| スマホ代(2台分) | 18,000円 | 13,500円 |
| 自宅の光回線 | 5,500円 | 4,900円 |
| 電気代 | 12,000円 | 11,100円 |
| サブスク合計 | 4,800円 | 3,500円 |
| 新聞 | 4,400円 | 3,400円 |
| 合計 | 44,700円 | 36,400円 |
月8,300円の削減、年間約10万円の節約になりました。
固定費を見直す3つのステップ
ステップ1:すべての固定費を書き出す
まずクレジットカードと銀行の明細を見て、毎月引き落とされているものをすべてリストアップしてください。「こんなの払ってたの?」という発見が必ずあります。
ステップ2:「なくなったら困るか」で仕分ける
リストを見ながら、ひとつひとつ「これがなくなったら本当に困るか?」と自問してください。「たまに使う」「あったほうがいい」程度のものは、解約候補です。
ステップ3:一つずつ代替案を探す
すぐに全部変えようとせず、効果が大きいものから順番に。スマホ → 電気 → サブスク の順で着手するのが効率的です。
まとめ:固定費の見直しは「一度やれば一生効く」
食費を毎月我慢するのは精神的にきつい節約です。でも固定費の見直しは、一度手を動かすだけで何もしなくても毎月節約が続きます。
今回の試算例では、5つのポイントを見直すと年間10万円近い節約になりました。旅行代や老後資金の積み立てに回せる金額です。
まずは今月の明細を全部見直して、「これ、本当に必要?」と問いかけるところから始めてみてください。
※出典:各社公式サイトの料金プラン(2026年8月時点)。実際の節約額は現在の契約内容によって変わります。
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