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格安SIMへの乗り換えで通信費はいくら安くなる?【料金比較シミュレーション】

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📚 この記事は、公的機関や公式サイトなど信頼できる情報をもとに、50代の目線で調査・執筆しています。

格安SIMへの乗り換えで通信費はいくら安くなる?【料金比較シミュレーション】

「スマホ代、高いな…」と感じていませんか


毎月のスマホ代、正確に把握していますか?


大手キャリアの標準的な料金プランを1本使い続けている場合、基本料金+オプション込みで月1万円前後になっているケースが少なくありません。年間では約13万円、10年続けば126万円以上という金額です。


格安SIMに乗り換えると、多くの場合月5,000円以下まで下げられます。ここでは公式料金をもとに、どのくらいの差になるかを計算します。


💡

この記事は調査記事です。掲載している料金は各社公式サイトの2026年8月時点の情報をもとにしています。実際の請求額はプラン・データ使用量・端末の分割払いの有無によって変わります。


乗り換え前後の比較(1回線あたりの例)


乗り換え前(大手キャリアの標準プラン例)


項目金額
基本料金(データ使い放題系プラン)8,448円
端末分割払い(あれば)1,500円
オプション(留守電など)550円
合計約10,498円/月

基本料金は、ドコモの現行データ無制限プラン「ドコモMAX」(ドコモ公式・2026年8月時点)を例にしています。auの「使い放題MAX」、ソフトバンクの「ペイトク」なども同水準の料金です。


乗り換え後(格安SIM・データ3GB以下の例)


項目金額
基本料金(楽天モバイル・3GB以下)1,078円
端末(同じ端末を継続利用)0円
オプション0円
合計約1,078円/月

差額:約9,400円/月 → 年間約11.3万円


端末の分割払いが終わっている場合や、そもそも大容量プランが不要な場合は、乗り換えによる下げ幅が大きくなります。


格安SIMを選ぶときのポイント


格安SIMはたくさんの種類があって迷いますが、50代が選ぶときの基準はシンプルです。


ポイント①:使うデータ量を確認する


まず自分が毎月どのくらいデータを使っているかを確認しましょう。


使い方月間データ量の目安
LINE・メールがメイン1〜3GB
YouTube・SNSを少し見る3〜10GB
動画をよく見る10〜20GB以上

自宅や職場でWi-Fiが使えるなら、外出時のデータ使用量は少なくなります。スマホの設定画面(データ使用量)で過去の実績を確認してから選ぶと、プラン選びで失敗しません。


ポイント②:主要な格安SIMの比較


サービス名月額の目安(3GB前後)特徴
楽天モバイル1,078円(3GBまで)公式。楽天ポイントが貯まる
IIJmio850円〜(2GB)公式。安定した回線・プランが豊富
mineo880円〜(3GB)公式。パケット放題オプションが便利
UQモバイル2,948円〜(3GB以下・トクトクプラン2)公式。auの回線で安定・サポートが手厚い
Y!mobile2,599円〜(5GB・シンプル3 S)公式。ソフトバンク回線・PayPayと相性◎

楽天ポイントをよく使う方は楽天モバイル、安定性重視ならUQモバイルやY!mobileが安心です。UQモバイル・Y!mobileはデータ量が少ないほど割安になる従量制プランのため、実際の請求額は毎月の使用量で変わります。


※各社の料金は2026年8月時点のものです。改定されることがあるため、契約前に必ず公式サイトで最新料金をご確認ください。


ポイント③:今使っているスマホが使えるか確認する


格安SIMに乗り換えるとき、今のスマホをそのまま使える場合がほとんどです。


確認方法:

  • SIMロック解除されているか(2021年10月以降に購入したものは原則不要)
  • スマホの対応バンドが格安SIMと合っているか(各社のサイトで確認できます)

  • 新しくスマホを買わなくてもいい場合が多いので、乗り換えのハードルは意外と低いです。


    乗り換えの手順


    一般的な乗り換え手順をご紹介します。


    STEP1:現在の契約を確認する


    まず大手キャリアの契約内容を確認します。


  • 契約期間の縛りがあるか(違約金が発生するタイミング)
  • 端末の分割払いが残っているか
  • MNP(電話番号そのまま乗り換え)の手続き方法

  • 違約金や端末残債がある場合は、それらを差し引いても節約効果が大きいか計算してみましょう。


    STEP2:MNP予約番号を取得する(不要な場合もあります)


    2023年5月開始の「MNPワンストップ方式」に対応した組み合わせなら、今のキャリアに連絡しなくても、乗り換え先のサイトで手続きが完結します(主要な大手キャリア・格安SIM間はおおむね対応済みですが、組み合わせによっては非対応の場合もあるため、乗り換え先のサイトで確認してください)。


    対応していない場合は、従来どおり今のキャリアでMNP予約番号を取得します。


  • ドコモ:My docomoまたは電話(0120-800-000)
  • au:My auまたは電話(0077-75470)
  • ソフトバンク:My SoftBankまたは電話(0800-100-5533)

  • 電話だと引き止め営業がありますが、「もう決めています」と伝えれば大丈夫です。MNP予約番号の有効期限は15日間です。


    STEP3:格安SIMに申し込む


    選んだ格安SIMのサイトでオンライン申し込みをします。


    必要なもの:

  • MNP予約番号
  • 本人確認書類(マイナンバーカードまたは運転免許証)
  • 支払い用クレジットカード
  • メールアドレス

  • 申し込みから開通まで、最短で当日〜数日かかります。


    STEP4:SIMカードを差し替えてAPN設定


    新しいSIMカードが届いたら、スマホに差し替えてAPN(接続設定)をします。


    各社の公式サイトに設定方法が書かれており、難しくありません。わからない場合は格安SIMのカスタマーサポートに電話すれば丁寧に教えてもらえます。


    乗り換え前に知っておきたいこと


    通話品質について


    「格安SIMは電話がつながりにくい」というイメージを持つ方もいますが、大手キャリアの回線を借りている格安SIM(MVNO)や、自社回線を持つ楽天モバイルなどでは、日常使いで大きな問題になることは少ないとされています。


    混雑時間帯は速度が落ちることがある


    回線を借りているタイプの格安SIMでは、昼休み(12時〜13時)などの混雑時間帯にデータ通信が遅くなることがあります。動画をよく見る方は、通信品質重視のサービスを選ぶと安心です。


    サポートは自分で解決する場面が多い


    大手キャリアのショップのように対面でサポートしてもらえる店舗は少ない傾向があります。わからないことはネットで調べるか、電話サポートを使うことになる点は理解しておきましょう。


    まとめ:スマホ代の見直しは節約の王道


    格安SIMへの乗り換えをまとめます。


    1. 月7,500〜9,400円程度の節約が現実的 → 年間9〜11万円の差

    2. 手続きは思ったより簡単 → ネットで完結できる

    3. 今のスマホがそのまま使える場合が多い → 端末代は不要

    4. 品質は日常使いで十分 → 大手との差はほぼ感じない


    固定費の中でも、スマホ代は今すぐ見直せる節約の代表格です。まずは今月のスマホの請求書を確認して、金額を把握するところから始めてみてください!

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    室長

    50代・関西在住。老後資金への不安をきっかけに、お金の勉強と実践を開始。

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